前回は偕楽園の梅の花のことを書きましたが、今度は桜の花について書きたいと思います。柏で桜の名所といえば柏の葉公園が代表的です。総面積約４５ヘクタールとかなりの広さで、ソメイヨシノやシダレザクラなど27種類、約400本の桜の木があります。わたし個人ではあけぼの山公園の桜が好きですね。落ちた桜の花もピンク色の絨毯のようでとても綺麗です(^^)/ お隣の市である松戸市では八柱から五香までの桜通りが有名。桜通りという文字通りこれからの季節は満開の桜のトンネルが見れます！ 全長が約3.1キロメートルと散歩をするにも快適なコースかと思います。また、北小金駅北口から歩いて10分くらいの場所にある本土寺（通称・あじさい寺）はあじさいの季節が有名ですが、実は桜の名所でもあるのです。五重塔と桜を同時に見れるのでロケーション的には最高ですよ。今はコロナ禍で飲食をしながらの花見などは禁止の場所が多いですが、以前は常盤平の桜通りでは歩行者天国になり、屋台や花見をする人々でかなりにぎわっていましたね。わたしも小・中・高校生くらいまでは自転車に乗って、友達とたこ焼きや水あめなどを買って食べていました。あの当時は屋台はお祭りだけのものだったので、いつもワクワクしていましたね！
花見酒ですが実は過去に一度しか経験がありません。20年以上前の話ですが、会社の仲間と大勢で常盤平駅近くの公園（公園名は忘れてしまいましたが）で花見をすることに。確か3月の下旬だったと思いますが、その日は曇っていて今にも雨が降りそうで気温もかなり低めでした。おまけにかなりの薄着で花見をした結果、次の日から高熱を伴う風邪を引くことに(>_<) 今でもその記憶が鮮明に残っているので、その時以来、昼・夜にかかわらず花見酒はしていません。ですから都内の上野公園や錦糸公園で花見をしながらお酒を楽しんでいる場面をテレビで見ても、行きたいとは思いませんでしたね。コロナ禍ではそのような公園でも飲食を伴う花見などは禁止をしているので、純粋に都内にある桜の名所をブラブラと歩くのも良いかと思います。
梅の花も桜の花も気分を高揚させてくれることに間違いはないですね!(^^)! あと少しで桜の花も散ってしまいますが、また来年も綺麗な梅の花や桜の花を見たいと思います(^^)/
ブライダルサロンアワーズは柏市にある結婚相談所ですので、今日のテーマはお見合い相手を選ぶ時について少しだけ書きたいと思います。
例えば貴方がどこかの結婚相談所に入会をします。相談所にとって必要な手続きや貴方のプロフィールを作成して、いざ婚活を始めます。ほとんどの方はご自身で相談所に入会することを決めた訳ですから、当然やる気がありますよね(^^)/ お相手の探し方は主にインターネットでの検索や相談所間での「こんな方がいますから、宜しくお願いします」といった結婚相談所側の活動、多い時には何十人もの相談所の先生方が集まるプロフィール交換会などで貴方の婚活を進めていきます。やる気がある方は一度に10人以上の方にお見合いを申し込む方も。ですが、考えてみてください！ 例えば一度に10人の方に申し込みをしたとします。仮に５人以上の方とお見合いが成立したとします。お見合いが成立した時点で速やかに日時を決めなければいけませんから（一般的には余程仕事の都合などでお見合い日時が合わない限り、だいたい１ヶ月くらいの間にその方とお見合いをすることになります）結構大変なことだと思います。婚活期間といってもプライベートな用事などもあるでしょうから、毎週末、もしくは休日の度にお見合い・お見合いでは体力が続かないとわたしは思います。ですから、申し込みの人数は少なからず、多からず。意外とこの塩梅が難しいのも確かですが・・・ もちろん、やる気がマックスで週末に計５件のお見合いをする方もいますが・・・ しかし少し長いスパンで見ると、そのうちにガス欠を起こしてしまうのではと(>_<) 婚活は毎月コンスタントに活動をすることが大事です。活動をする月もあれば、しない月もあるようでは上手くはいきませんからね。要するに、スタートダッシュはもちろん大事。走り始めたからには、スピードを落とさずにコンスタントに婚活をしてください。