男女を問わずお見合いに臨む外見(服装)とは?
臨むとは多少、大袈裟かもしれませんが、お見合いをするにあたり、いくつか注意事項みたいなものがありますので書きますね。
男性の場合
まずは服装から。夏季なら襟付きのシャツとパンツ、サマージャケットがあればベストですね。(しかし7月から9月にかけてはかなり暑いので無くてもOK)スーツの方もネクタイは無しでOKです。Yシャツなどはきちんとアイロンがかかった物を必ず着てくださいね。パンツもスーツも然りです。なるべくスーツやパンツのしわは無いようにしましょう。
靴ですが、やはりスニーカーや運動靴は絶対にNG。革靴などが良いのでピカピカに磨いてくださいね。足元も重要ですから(^^♪
アクセサリーですが、時計はした方が良いでしょうね。ネックレスやブレスレットなど目立つ物は控えた方が良いと思います。
お見合いは一発勝負です!だらしない身なりや自分勝手な言動をしただけでも、本心では無いにしろ、異性はそれだけで冷めてしまうかもしれないからです。ですからそこは少し慎重になった方が良いかもしれません。
女性の場合
まずは服装から。夏季ならばお見合い場所がホテルのラウンジやお洒落な喫茶店のなので、冷房がかなり効いています。ですから薄手の上着など1枚多く持って行くと良いと思います。女性の方の多くは冷え性ですからね。洋服は上下共にあまり派手では無い物を選びましょう。お見合いの席では女性はパンツ姿よりもスカートを履いている女性多いように思います。これはわたしが実際にお見合いに立ち会って見たことですから、外れているかもしれませんけど・・・概ねは合っていると思います。
靴ですが、やはりスニーカーや運動靴は絶対にNG。パンプスが無難だと思います。
アクセサリーですが、女性の方も時計はした方が良いでしょう。ピアスやイヤリング、ネックレスやブレスレットも派手な物でなければ良いと思います。
お見合いは一発勝負です!だらしない身なりや自分勝手な言動をしただけでも、本心では無いにしろ、異性はそれだけで冷めてしまうかもしれないからです。ですからそこは少し慎重になった方が良いかもしれません。
男女別に書きましたが、要するに見た目の服装は男女を問わず、かなり重要だということです。
次に待ち合わせ場所ついて
基本的には〇〇前入口にてお待ち合わせが一般的だと思います。(予約できるラウンジやお店などでは席にてお待ち合わせもあります)
できれば男性の方から「〇〇さんでいらっしゃいますか?」というようにお声を掛けて女性をエスコートしましょうね。
ラウンジやお店に入店したら
お二人で席に着いたら、まずはお互いの自己紹介から始めます。この時も男性から率先して自己紹介できれば良いかと思います(^^♪
お見合いの時間はだいたい一時間が目安。時間も限られているので、お相手の価値観や考え方などを知る為にも、真剣にお話をしてください。予めお相手のプロフィールを熟読して、お見合いに臨むのも良いでしょう。また、緊張などでいつもの自分が出せないこともあるとは思いますが、そこはご自身で頑張るしかないのです!最後にラウンジなどでのお茶代は絶対とは言いませんが、男性が支払うのが一般的です。
ラウンジやお店から退出したら
これも好ましいのは男性からですが「今日はお時間をいただきありがとうございました」と女性に感謝の意を伝えることが大事です。女性の方もその男性の一言は悪い気はしませんよね(^^♪
これにてその日のお見合いは終了しますが、男女を問わず「もう一度会えませんか?」や「連絡先を交換してもらえませんか?」とは絶対に言ってはいけません。相談所のルールとしてはお見合いはしてもその回答などは一旦は相談所に持ち帰ることになっていますから。くれぐれもそのような言動はNGですよ。各々が帰路の途中などに良く考えて結論を出し、結婚相談所に今日の結果を伝えてください。
次のテーマはわたしと会員さんとの距離感はどのくらい?を近日中に書きたいと思います。